コンセプト

お客さまに最高のコーヒーを
味わってもらいたい!

交流のあるコーヒー農園などから届いた
厳選したコーヒー豆を適切に焙煎し、みなさまにお届けする。
コーヒー産地のみなさまとお客さまとの懸け橋になりたい。

ストーリー

ストーリー

確かな焙煎技術と新鮮さ!
37歳の時にガンになり、手術をして完治しましたが、残りの人生を意識するように…。
美術教師として働いていたが退職。
コーヒーの道を追求しはじめました。
師である田口護氏とともにコーヒー産地を訪れ、現地で実際に、コーヒーに携わる人々の厳しい現実に直面しました。
私たちがなにげなく飲んでいるコーヒーは、エチオピアでその原種の木が生まれてから長い時を経て世界中に広まりました。
完熟したコーヒーチェリーをひとつひとつ手で収穫するなど、その栽培や精製には産地の多くの人々が大きく関わっていて、彼らの地道な作業なしでは語れません。
そしてコーヒーの世界に足を一歩踏みいれた時から、その広さと奥深さに驚きました…。

ストーリー

SCAJアドバンスドコーヒーマイスターを取得しましたが、知識だけでは不十分。コーヒーの味わいのキーとなる焙煎、その技術の完成をめざして研鑽を積む日々を過ごしました。
「お客さまに最高のコーヒーを味わってもらいたい!」
厳選したコーヒー農園から届いた最高の豆を、その日の気圧、気温、湿度、豆の水分量の違いなどで、焙煎機の火力や排気量などを微妙に調整して焼いています。ごくわずかな違いでそのコーヒーは全く違う表情を見せます。
浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎りと4つの焙煎度合いに分けてはいますが…その中でも浅めなのか深めなのかと、ひとつひとつのコーヒーに合った焙煎度を見極め、そしてそれを再現していきます。
その完成度の高さにこだわっています。

© 岳山珈琲